今年は、素晴らしい年だったらいいのになぁと思わずにはおれない黒々白々です。
さて、一月も一週間過ぎて、皆さんは平成18年が、19年に定着しましたか。
私は、もう仕事の初っ端から、書類をミスしてしまい笑いものになりました。
それはもう豪快に、平成18年と書いて、訂正印を押す。
よっしゃ、初訂正印だ!ウレシー!
怒られなかっただけマシとしましょうか。ええ。
さ、年始めには、どのような面白い出来事に見舞われたのか、皆さん期待していたでしょうか。誰もするわけがない。
まぁ、ただ実家に帰って、お土産配って、友人と騒いで、って面白みも欠片もないような流れだったのですが、私にとってはかけがえのない時間だったような気がします。あれ、なにこの人生終わっちゃうような文章。
湿っぽいのは抜きにしまして。
いや、笑った。久しぶりに心のソコから笑えた。
何が笑えるかとかもう考える前に笑えた。
笑いの後に笑いが来るくらい笑いばっかりで、もう幸せ。
って感じで、友人たちは叫び声をあげながら、ゲームをしてました。
おい、ナニよこの正月。ゲーム正月かよ。略して、ゲー月。
何かゲーマーが、一ヶ月の内に一日くらい定めているような日にちができましたが、気にしないで下さい。
まぁ、友人何人かと集まって、格闘ゲームを行いながら、一年間を振り返って、色々あったなぁとか話しあったりしてまして。
ふと携帯電話の時間に気付いたら、十一時半くらい。
やばい。もうすぐ年越しではないか。
黒「おい、そろそろゲームやめ…」
友人A「フフフリルィオオオオォォォオオオオ!!!!!!」
友人B「ギィィィルティィィィィィ!!!!!!!!!!???」
友人C「わはははははははは!!!」
逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ!!!
黒「ちょっと黙れやこの野朗共!!!」
友人A・友人B・友人C
「「「ワァアァアアジウアァァアアパヤウアアアア!!!!!!!」」」
無理です。逃げたいです。
結局、十一時五十分まで、途切れぬ狂声。
友人A「じゃ、帰るわ」
友人B「一旦年越し後にまたここな」
友人C「では、また会おうぜ」
静かになった。一気に、静寂にあふれ出す室内に、戸惑いを隠しきれない私は、いい加減に怒りを通り越した諦めの感情を胸に、居間へと向かい、愕然としました。
誰もいねえ。テレビも点いてない。コタツも点いていない。電気は点いてた。
でも、家族が誰も居ない・・・アブダクション!!!??
見慣れた居間は、静かで、とても寂しい雰囲気。
もうその静けさに堪えられず、テレビを点けて、少し呆けていたら、あっという間に十一時五十五分。
年越しそば!!喰わねば!!
その瞬間、私は風になった。否。光りになった。星ではなく。
片手鍋にお湯を注ぎ、ほんだしと醤油とみりんで味付け、蕎麦を投入。
三分茹でて、片手鍋を片手に、テレビの前に回り込んで、十一時五十九分。
カウントダウンが始まる。十、九、八……。
蕎麦を啜る。熱い。不味い。スープが飲めない。
テレビの中の友達達(複数)『あけましておめでとうございます!!!!!』
素晴らしい歓声。キラメク画面。数々の笑い。
私は、片手鍋を机に置いて、テレビに深々とお辞儀し、
黒「あけましておめでとうございます」
次に、お仏壇に向けて、
黒「あけましておめでとうございます」
さらに、虚空に向けて、
黒「ことよろ!!!!」
淋しくなんかない、哀しくなんかないやい。
いや、本当に実家に帰ってきている意味があるのか。否、まったくない。
年越しから、踏み外してるナーとか思いつつ、過ぎてしまった時間を取り戻せないわけで、ニ階に上がって、ばあちゃんに新年のご挨拶。
暖かく笑顔で、挨拶を返すばあちゃんに後光が見えた気がした。
まだ死なないでよ!?
とまあ、新年迎える過程から、すっとぼけてるとしかいいようがないくらいの出だしだったのですが、綺麗な初日の出も見れたことですし、良き一年になるのではないだろうかと、願っております。
クドイですけども、いい加減自転車減らないでくれ。マジで。
初詣もそれ一点張りで、お祈りしといたから大丈夫だろうか。
お稲荷さんだから五穀豊穣とか、ご長寿の木だから長生きとかなのだけど、それくらい多めに見て欲しい。
今年は、どうか幸多き一年であるように。
私と家族、友人一同、その他諸々の人々に。
どれだけ一年に命が失われるか、産まれるか。
どうか増えるだけであってほしい。なくならないでほしい。
私の知り合いが死ぬようなことがないようにと願いつつ。
今年も、当HPをどうかよろしくお願いします。
遅くなりましたが、これを正式な新年のご挨拶とさせて頂きますね。
ってことで、あけおめ!ことよろ!
グッドニューイヤー!!!!

