リアルに起こったことを面白おかしく書いてる自己満足日記。

黒い時と白い時

試験的を義務化しよう | main | 折角の春なのに
帰宅願望が薄れる
都会の淀んだ空気には、もうオサラバな感じで、清清しい田舎の空気には、思わず乾杯してしまいます。
黒々白々です。
さて、三日間の仕事の休みが重なり、田舎にでも帰るかぁとかいうノリではなく、免許の更新をしないと免停にするぞとこの愚民めと、お上の人たちに脅され、仕方なく帰省することになりまして。
まぁ、多少は帰ってみてもいいかなぁとか思ったりしましたけども。
三日間しかない休みで、田舎に帰ると、一日で移動、二日目で、免許更新、三日目で都会へ。
と、こんな流れになってしまい、折角の休みが勿体無い。なので、仕事が終わって直ぐに、家に帰って、田舎へと旅立ちました。
電車に揺られて、六駅くらいで、なんなんとか付く通りの駅に到着し、そこから、田舎へと向かう切符を購入。
前日、親御様から仕事の帰りに拾ってやるからいつもと違う駅の切符を買えと、命令されていたため、その切符を買いました。
駅員「まいど」
黒「一文字の駅まで」
無事購入。私の身体はスモークに拒否反応が起こるため、禁マークの号車を指定。切符の時間を親にメールで伝えて、待つこと十分。
Re.一文字の駅じゃなくて、鳥が羽ばたく駅だよ!死ね!
手厳しい方だ。いや、そんなの問題じゃなかった。
買う切符を間違えただと!そんなバカな!
切符を見ると、確かに一文字です。
確か、電話の内容を思い出すと、アレェ二文字だよなぁ切符買う駅の名前。
まいがっ!=マイゴット。
全然、無事購入できていないではないか。
なんという勘違いだろうか。
既に、改札を抜けている。
だが、このままでは、別次元に行ってしまう。
かなり恥ずかしかったけども、改札の近くに立っている駅員に、事情を話し、切符を変更する手立てを教えていただき候。
また同じ切符売り場で。
駅員「まいど」
黒「実は、かくかくしかじかで」
事情を簡潔に話した。
恥ずかしかった。
駅員「差分が、六百三十円です」
黒「はい――――――なぁ!」
私は差分を払おうとしました。
しかし、お金が足りなかった。
Nooooooooooooo!!!!
駅員「早く払えよ」
黒「実はかくかくしかじかで」
お金がないので、すぐにその辺で降ろしてきますから待っていて下さりませんでしょうか産まれてごめんなさいごめんなさい。
駅員「………」
さっさといけよこのびんぼうにんめと、眼で訴えているようでした。
嘘です。いいひとでした。
そこから、私は一陣の風になった。
重い荷物を担ぎ、人垣を縫うように走る。駆ける。飛翔はしない。
周囲を見回し、バンクATMを探す。捜す。捜査はしない。
都会の駅。エーティーエムくらいあるとタカをくくっていたけど、滅茶苦茶焦っていた私にとっては、無間地獄と形容してもよかったと思います。
連なる飲食店やら服屋やら小物屋やらetc。
銀行のギの字もない。
こうなればと思い、手近な駅の出口を見つけ、外に出る。
ネオンの光りが眩い夜の街。
コンビニくらいどっかにあるだろうと思っていた私が甘かった。
その辺を見回しても、コンビニがない。
ホテルばっかり大量にあった。
なにここ、どこここ。
やけに照明の色合いがピンク色に近くて、もうウザイ。
だが、ホテルがあるのならば、コンビニもあるだろうって変な理屈で、再び走り回る。
右に曲がり、ない。左に曲がり、ない。
横断歩道を渡り、過去に虎の球団が優勝した時、人々が飛び込んだ池の名称のアーチをくぐり抜け、コンビニを探す。ない。
冷静になれ、落ち着け、深呼吸。
吸って、吐いて。リラックス。
随分と、クールになってきたかもしれ――――
――――――――コンビニエンス!
午前午後というコンビニ、勿論、ATMはあります。
だが、そこは、長い横断歩道を越えた先の先。
信号は赤です。コードレッドです。無意味なことを考えたつかの間、蒼に変わる信号。
全力疾走。もう寒い夜なのに、心も身体も火が付いてしまったかのように暑い。否、熱い。
徐々に、近づくコンビニエンスストア。
ポケットから勢い良く飛び出す携帯電話。
なんでやねん。
一瞬で、心の中で突っ込み、拾い上げる。
ぼろぼろの携帯電話は、まだ生きていた。外傷は酷いが内部には、支障をきたしていないようだ。
今は、携帯にかまっている暇はないため、とにかくお金。
狭いコンビニの中、数人の列がATMにできていた。
早くおろせよこの野朗後ろから三枚に卸すぞコラ、とか物騒な心にさいなまされていたのかもしれません。
で、ようやく順番がやってきて、カードを入れる。
暗証番号→金額→お金の取り出しの流れ。
ビー、暗証番号が違います。
ええええええ!
もう一度。
ビー、暗証番号が違います。
何故だ!これ誰のキャッシュカードだよ!
焦りすぎて、指先がぶるぶる震え、走りすぎで、息も絶え絶え。
落ち着いて、もう一度。
慎重に、暗証番号を押す。
普通に出金できた。
何事も焦りは禁物ということですか。
どこかの生臭さ坊主が、慌てない慌てないとか、ほざいている様が浮かび上がり、少しイラ付きましたが、そんなこと考えてられません。
元来た道を走り、切符売り場に戻ります。
駅員「まいど」
黒「………切符下さい」
切符を買って、改札抜けて、三十分くらい椅子に座り項垂れてました。
何故だ、田舎に帰ろうとしただけで、こんなに疲れなければならないのだろう。誰かが帰るなとか、念を送っているのでしょうか。
そうこうしている内に、特急がやって来て、乗車。
一時間程度揺られれば、帰れるナァとか思い、はたと気付く。
親に到着時刻を伝えたが、前の切符の時間帯だから、え、あれ、駄目じゃん。
さっさと、電話かメールしようと携帯を開くと、
画面が赤くなり、
『充電して下さい』
クソがと、思った。
で、正確な時間も伝えられないまま、時計もないため、時間もわからないまま、ただ、電車に揺られ続ける私の心は、もう折れていました。
……………。
なにもかんがえられない。
電車がトンネルを二つ三つほど抜けて、緊急停車。
エマージェンシーストップカー。
はい?
妙に、焦った車掌のアナウンスが流れます。
車掌『えー当車が、トンネルを通過後、なんらかの物体を轢いてしまったため、その物体を確認します。お時間を取らせてしまい、大変恐縮ですが、ご容赦下さい、申し訳ございません』
とか、そんな内容。
もうアフォかと。
これ以上、私に何を求めるというのでしょうかね。
泣きっ面がそんなに見たいですかこの腐れ外道。
誰に文句を言っているのか私自身もわかりません。
もう怒り心頭ってヤツです。
体感で、十分くらい経過して、再び車掌のアナウンスが流れます。
車掌『えー、どうやら轢いてしまった物体は鹿でした。運行再開します、ごめん』
そんな感じ、いや違うけど。
鹿の野朗とか、思ったけど、鹿も可哀想にナァとか思うはずもなく、ただ、轢いてしまった鹿はどうするんだ、とぼんやり考えて、気付けば寝ていました。
丁度、降りる駅の二つ前くらいで目覚め、これで、乗り過ごしたらもう、完全に頭が狂っていたナァとか思ったけど、ようやっと、目当ての駅に到着。
既に、待ちくたびれている親に、これでもかと謝り、なんとか我が田舎の地を踏みしめることができましたとさ。
ちゃんちゃん。
ええ、本当に、全くもうやってられませんでした。
なによこの人を陥れようとする罠のような現象。
まぁ、大半は私の過失ですけど、如何とも納得ができません。
長々と、書き連ねましたが、今日のところはこれで終いですね。
とりあえず、この日の教訓は、何事も慌てるべからずってことで。
皆さんも、どうか平静を保てなくなるくらいの出来事に期待して、日々をお過ごし下さいね。
では、この辺で。
グッドナッシング。














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コンビニATM---辞典
コンビニATMコンビニATM(コンビニエーティーエム)とは、コンビニエンスストア等に設置されている現金自動預け払い機 (ATM) である。.wikilis{font-size:10px;color:#666666;}Quotation:Wikipedia- Article- History Lice
| 金融辞典 | 2007.04.06 Fri 06:39
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